『クン・パオ!』地上波降臨1周年を記念してスティーブ・オーデカーク狂先生脚本の作品「エバン・オールマイティ」を視聴。去年の今日があの日だYO!
「世界を変えよう!」のキャッチフレーズで下院議員に当選したエバン。ある夜、「世界を変える力を僕にください」とお祈りをしたところ、翌日から不可解なことがおこり始め、ついには「私は神だ」と名乗る男まであらわれる。その男から「箱舟を作りなさい」と言われ、当初はそれを拒否しつづけるも次々と起こる不可解な出来事に悩まされついに箱舟作りをはじめる。 と、言う作品。
かなり良い作品だったです。壮大な映画!というよりも1本のお話としてまとまりきった映画という感じ。
「ノアの箱舟」を作品として取り扱うのですが、聖書に縁が少ないオイラなんかでもその辺は問題なかったです。聖書に詳しいならもっと作品について色々面白い発見があるとのことですが。
さて、本題のオーデカーク卿脚本に関してですが、これはやはり監督のトム・シャドヤックさんとあわせることで生まれる雰囲気、完成度が光る感じ。 ちょい調べたらトムシャドヤック×オーデカーク作品は全体的にコメディ色を残しヒューマンドラマを描く作品が多いようです。有名作品ではパッチアダムス、ナッティプロフェッサー。
・・・つまりオーデカーク卿を抑え、操れる人?(笑
なんかいいですね。組む人によってまったく違う方向性の作品を生み出すって。
「世界を変えるために必要なものは何か?」「神が与えるものは結果では無くきっかけ」等の深みのある台詞が印象に残ります。 ・・・こんな台詞を生んだ人と傷口に檸檬の汁を吹きかけて大喜びするシナリオ書いた人が同じだなんてー(笑
しかし、僕は見逃さない。箱舟を作るシーンで不自然なまでに親指が強調されるシーンの意味を! あれは僕みたいな親指信者に対する卿からのメッセージだ「俺は元気だ。またやらかす」と言う意味の。待ってます!